クロスメイク
汚れた壁紙を張り替えずに新品のような見た目に
レイちゃんとライくんのクロスメイク
クロスメイクは、汚れた壁紙を張替えずに、上からオリジナル染色剤を塗布する技術です。
壁紙の凹凸模様は残し汚れは真っ白に、新品同様に仕上がります。エコカラーは下地に染み込まないので、ボードにくっついて剥がせなくなる事は有りません。 施工の際に傷や穴を再生してからクロスメイクを施しますので、まるで新品の壁紙に張替えた様な仕上りです。施工中に大きな音や、嫌な匂いは発生しません。また、抗菌・脱臭・消臭効果・防カビ効果あり、揮発性有毒物質ホルムアルデヒド等のVOCを含んでおりませんので、ぜんそくやアレルギーの方のいるお宅、病院、店舗、ホテル等に最適な安全・安心施工です。
エコカラーの特徴
機能性天然高分子ハイブリッド
・ゼロVOC
・ノン環境ホルモン物質
・ホルムアルデヒド放散等級
F☆☆☆☆
・ホルムアルデヒドの除去
・抗菌性
・防黴性
・防火性能
NM-8585(塗料塗装 / 不燃材料)
QM-9816(塗料塗装 / 準不燃材料)
RM-9364(塗料塗装 / 難燃材料)
ホルムアルデヒドの吸着反応気候
このオキシムは、無臭・無害の物質(安定物質)です。
この反応は常温で速やかに起こると考えられています。
この作用は、タバコの煙に含まれるアセトアルデヒドでも認められました。
24時間後の吸着率は約50%でした。
吸着後、塗膜を60℃に加熱しても、アルデヒド類の再放出は見られませんでした。
エコカラーのホルムアルデヒド吸着性
(密閉槽内ガス検知管測定による)
各種悪臭成分の吸着性能
エコカラーの防かび性
試験方法:JIS Z 2911
試験菌:5種混合菌
Aspergillus niger
Penicillium funiculosum
Cladosporioides
Gliocladium virens
Aureobasidium pullulans
エコカラーの抗菌性(黄色ぶどう球菌)
試験方法:JIS Z 2801
試験菌:黄色ぶどう球菌(Staphylococcus aureuse NBRC 12732)
測定方法:検体試料上に菌懸濁液、0.4mlを接種し、その上に被覆フィルムを被せて蓋をした後、35±1℃、RH90%以上で24時間放置後、懸濁液を回収して生菌数を測定した。
エコカラーの抗菌性(大腸菌)
試験方法:JIS Z 2801
試験菌:大腸菌(Escher coli NBRC 3972)
測定方法:検体試料上に菌懸濁液、0.4mlを接種し、その上に被覆フィルムを被せて蓋をした後、35±1℃、RC90%以上で24時間放置後、懸濁液を回収して生菌数を測定した。